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ヒトインスリンの製造

インスリン…人間の膵臓より作られるホルモン。21アミノ酸残基のA鎖と、30アミノ酸残基のB鎖が二つのジスルフィド結合を介してつながったもの。
DNA…アミノ酸の設計図
大腸菌のプラスミド…プラスミド (plasmid) は細胞内で複製され、娘細胞に分配される染色体以外のDNA分子の総称。細菌や酵母の細胞質内に存在し、染色体のDNAとは独立して自立的に複製を行う。一般に環状構造をとる 元々Fプラスミドなどの細菌の接合を起こすものや、抗生物質に対する耐性を宿主にもたらす物などが自然界にあった。現在ではプラスミドとしてよく呼ばれるものは、遺伝子組み換えの際に用いられるベクターとして様々な人工的な改変がされた数 Kbpの環状二本鎖DNAのものが多い。細菌のみではなく酵母や、哺乳類の細胞内で複製・維持される物もある。
大腸菌を用いた遺伝子クローニングで、プラスミドを取り出し、酵素で切断し、切断部位に増幅しようとするDNA断片を酵素で組み込む。この組み換えDNAを大腸菌に導入し、大腸菌の増幅により組み換えDNAを増幅する。(ウィキペディアより抜粋)


人の遺伝子からインスリンに関する情報をもつDNA断片をはさみ(制限酵素)により切断する。

はさみ(制限酵素)により大腸菌のプラスミドを切断

プラスミド断片とDNA断片を混合すると、粘着末端で結合が形成される。
のり(DNAリガーゼ)で、完全に結合させる。
大腸菌細胞へプラスミドを取り込ませる。遺伝子が発現している細胞を捜す。
遺伝子が発現している大腸菌細胞を大量に培養すると、人の遺伝子をもとにしたインスリンが大量に生産される。

インスリンは豚のインスリンを使っても、人間で効くようです。実際は豚のインスリンは使われていないと思います。たぶん(?)

※まとめ
インスリンの情報がのっているDNAを大腸菌の中に入れて、遺伝子が発現しているものを増やしてインスリンを作って、それを私達が体内に注射したりしているわけです。

※疑問点
プラスミドを何故使うのか分からなかった。
作られたヒトインスリンは製品としてはどう加工しているのかしら?

引用文献
イラスト生化学入門 東京教学社
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by love-imorih | 2006-05-27 23:47 | 環境